中東情勢、とりわけイランを巡る緊張の高まりにより、ナフサや石油由来原料の調達不安が改めて意識される局面が続いています。シンナーやパーツクリーナーなど、従来の溶剤系製品に依存する現場では、価格変動や供給リスクを含めた見直しがこれまで以上に重要になっています。

こうした環境変化を見据え、株式会社セブンコーポレーションでは、SEA'S 7 の安定供給体制をさらに強化するため、北海道に新たな生産拠点を立ち上げました。北海道産ホタテ貝殻を活用する SEA'S 7 の特性を踏まえ、原材料との親和性を高めながら、より継続的で安定した製造・供給基盤の構築を進めています。

SEA'S 7 は、天然由来の多機能水溶液として、シンナーやパーツクリーナーの代替候補のひとつになり得る製品です。脱脂・洗浄用途において、安全性、無臭性、作業負荷低減を重視した運用へ切り替えていくうえで、現場にとって現実的な選択肢となります。

今後も、生産体制と供給体制の両面を強化しながら、外部環境の変化に左右されにくい製品提供を目指してまいります。調達不安の時代だからこそ、継続的に使えること、安全に運用できること、そして安定して供給できる体制を重視した提案を進めてまいります。